中2生の家庭学習

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一学期の学習の大切さを知っている2年生

今週も授業がスタートしました。

早速ですが、1年生から入塾している中1生の家庭学習の様子をご覧ください。

入塾時は、家庭学習がおろそかになり、中身もスカスカだった二年生たちでしたが、成長したなあと思います。

それぞれ、所属している学校も部活動も違いますが、「1学期に頑張らなければ、これからの学年の授業についていけなくなる」ことを理解しています。

彼女たちに伝えていることは、「時間や体力があるときに、集中して取り組むこと」です。

なぜそんなことが出来るのか?

それは、一人一人を丁寧に指導出来ているからです。

生徒たちは、「自分を見ている、応援している」と感じていると変わります。

皆さんもご存知のように、最近はインターネット授業など多様な学習スタイルがあります。

たくさんの便利なツールのおかげで、地方にいても高度な学習を得られることは本当に良いことだと思います。

自分でやる気を持ち、モチベーションを上げることが出来ればとてもいいツールなのですが、やはり中学生です。

自分で自分に「やる気の炎」を燃やすことは、大人の私たちでも難しいですよね。

県南塾では、まず信頼関係を構築することから始まります。

信頼関係が成り立てば、子供達からさまざまなことを発信してくれ、「今この子は、これで悩んでいたから学習が出来なかったのか」など、その時その時の子供たちの状況がよく分かります。

さまざまな便利やツールがある現代でも、子供を育てる1番の大切なものは、「心」だと考えています。

当塾は学習塾ではありますが、学力向上と同じくらい「人を育てること」に使命感を持っております。

本当の教育とは、生徒を信じ、教師も生徒信じてもらい、心のよりどころとなることではないでしょうか。

だから時には心を鬼にして、厳しいことも話しますが、それはその子にとって必要だからです。

子供たちの本来持っている力を引き出すことが、教育の真の目的であることを大切にしていますので、その子に合った学習量とペースを毎週のように確認しています。

ぜひ、保護者さまがきっかけで塾に入り、進路が変わった塾生さんがたくさんおります。

5月に行われる「個別学習相談会」にて、今の学習の悩みを一緒に共有し、考えていければと思いますので、ご相談下さい。

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